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永住権
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よくある質問
法人設立
Q
キプロス法人を設立するために、現地へ渡航する必要はありますか?
A
はい。銀行口座開設の署名などのため、最低1回は現地訪問が必要です。
Q
法人設立にはどれくらいの期間がかかりますか?
A
書類がすべて揃った時点から、約1週間程度で設立が可能です。
Q
特別な書類の準備が必要ですか?
A
特別な書類は必要ありませんが、有効なパスポートは必須です。その他の必要書類は弊社からご案内いたします。
Q
会社名は自由に決められますか?
A
はい、自由に選べます。ただし、既に使用されていない名称である必要があるため、3〜4案ほどご用意ください。
Q
設立後のフォローアップはありますか?
A
弊社は法人設立および運営に必要な事務手続きや書類作成支援までを提供します。事業運営そのものには通常関与しませんが、必要に応じて個別に対応可能です。
Q
最低資本金はいくら必要ですか?
A
キプロスの非公開有限責任会社(Ltd.)には、法律上の最低資本金の定めはありません。ただし、一般的には1,000〜10,000ユーロ程度の承認資本を設定するのが一般的です。
Q
ノミニー・ディレクターやノミニー・シェアホルダーを利用できますか?
A
はい、可能です。ノミニー制度の活用により、実質的所有者の機密性を高めることが可能です。弊社にて、信頼できるノミニーをご用意いたします。
Q
すぐに業務を開始できる「設立済み法人(シェルカンパニー)」を購入できますか?
A
はい、事前に設立済みの法人を購入することが可能です。即時にビジネスを開始したい方におすすめです。詳細はお問い合わせください。
Q
キプロスで法人設立するには、現地の住所が必要ですか?
A
はい、法人登録には現地の登記住所が必須です。物理オフィス、バーチャルオフィス、または弊社のような登録エージェントの住所を利用できます。
Q
会計および監査は必要ですか?
A
はい。キプロス法人には、帳簿の記録保持と年次財務諸表の提出が義務付けられています。ほとんどの法人に監査の実施が求められます。弊社にて会計・監査サービスをご提供しています。
Q
非居住者でも法人設立は可能ですか。
A
はい、キプロス非居住者でも法人の設立は可能です。遠隔での手続き支援も行っております。
Q
法人口座の開設は可能ですか。
A
はい、法人設立後に現地銀行での口座開設が可能です。弊社が必要書類の準備や同行など、全面的にサポートいたします。
Q
キプロス法人にかかる税金・税率はどうなっていますか?
A
法人税率:12.5%(欧州内で最も低い水準)
付加価値税(VAT):19%(国内取引に適用)
非課税対象:配当所得
有価証券取引による利益
相続や資産譲渡、不動産取得にかかる特別税
また、相続税や資産税は存在しないため、タックスプランニング上のメリットも高いです。
Q
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A
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不動産
Q
30万ユーロ未満の物件購入は可能ですか?
A
はい、可能ですが永住権の申請は対象外となります。
Q
短期(数ヶ月)だけの賃貸契約は可能ですか?
A
一部可能な物件もありますが、弊社では最低1年契約の物件のみ紹介しています。
Q
滞在許可がない場合でも賃貸は可能ですか?
A
はい、可能です。ただしその場合は弊社が仲介し、家主との直接契約は不可となります。
Q
外国人でもキプロスの不動産を購入・所有できますか?
A
外国人でも土地・建物ともに100%所有が可能です。購入にあたり特別な制限はほとんどなく、所有権も完全に認められています。
Q
キプロスで不動産を購入する際、おすすめのエリアはどこですか?
A
目的(投資・居住・別荘など)によって異なりますが、特に外国人に人気の高いエリアは以下の通りです:
リマソル(Limassol):ビジネス拠点としても人気、海沿いの高級物件多数
ラルナカ(Larnaca):空港に近く利便性が高く、コストパフォーマンス良好
パフォス(Paphos):リゾート地としても有名で、静かな環境を求める方に最適
お客様のライフスタイルや投資目的に合わせて、エリア選定をサポートいたします。
Q
キプロスで最も高級な不動産エリアはどこですか?
A
最も高価格帯のエリアはリマソル(Limassol)です。中でも以下の場所が高級住宅エリアとして知られています:
リマソルの海岸沿い:高層ラグジュアリーマンションが立ち並ぶエリア
リマソルマリーナ:ヨットハーバー隣接のハイエンド物件が集中
市北東部の高台地域:静かで眺望に優れた邸宅が人気
高級物件の購入をご検討の場合は、現地視察や物件管理も含めたサポートが可能です。
Q
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A
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キプロス滞在許可(永住権)
Q
キプロス国籍(パスポート)の取得は可能ですか?
A
はい。永住権取得後に8年間キプロスに居住すれば、市民権(パスポート)の申請資格が得られます。
Q
永住権取得後、実際にキプロスに住む必要はありますか?
A
いいえ、居住義務はありません。
Q
永住権には更新や失効のリスクがありますか?
A
いいえ。永住権は一度取得すれば生涯有効で、更新や取り消しの心配はありません。
Q
不動産を売却した場合、永住権は失効しますか?
A
いいえ。永住権は継続して有効です。
Q
キプロスの医療は、無料又は低価格と聞きましたが、本当ですか。
A
はい。社会保険料を支払っている住民であれば、国の医療サービスを低価格で利用可能です。
Q
キプロスの永住権で他のEU諸国に住むことはできますか?
A
いいえ。永住権はキプロス国内のみ有効です。ただし、将来的にシェンゲン協定に加盟すれば、加盟国への短期滞在(ビザ不要)が可能になる見込みです。
Q
家族でキプロスに移住を予定していますが、子供の学校に付いて教えてください。
A
キプロスには英語で授業が行われるインターナショナルスクールが複数あります。人気校はウェイティングリストとなることも多いため、早めのご相談・応募をおすすめします。希望があれば学校選びのサポートも可能です。
Q
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A
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その他
Q
資金移動のサポートについて教えてください。
A
日本からキプロスへの資金送金を支援するサービスです。詳細は個別にお問い合わせください。
Q
支払い方法は何がありますか?
A
以下の方法からお選びいただけます:
弊社キプロス法人口座(ユーロ送金)
香港個人口座(多通貨対応)
日本・ドバイの個人口座送金
仮想通貨(BTC, ETH, SOL, USDC, USDT)
クレジットカード決済
現金(ユーロ)
※ユーロ送金と現金以外は、手数料が発生する場合があります。詳細は事前にご確認ください。
Q
日本の自家用車をキプロスに持ち込むことは可能ですか?
A
はい、キプロスは日本同様、左側通行右ハンドルです。5年以内の右ハンドル車両であれば輸入可能です。手続きについても弊社で代行可能です。
Q
日本からキプロスへのおすすめの渡航ルートは?
A
最も便利なルートは、ドバイ(エミレーツ航空)またはカタール(カタール航空)経由でのフライトです。日本から約11時間、経由地からキプロスまで約4時間です。フィンランド航空によるヘルシンキ経由もおすすめです。
その他にも、ご質問ありましたらお気軽に下記のボタンよりお問い合わせください。
Q
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A
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